オンリーワンメントレ

あなただけの『あなたのための』メンタルトレーニング

自分自身のメンタルをコントロール(セルフコントロール)することって意外と難しいものです。
「プロ」として生きているアスリートや芸能人の間ではセルフコントロールするためのトレーニングは当たり前になって来ていますが、一般では縁遠い世界にも感じられているでしょう。
ただ、日常の中で『必要だな』と感じられている人も多いはず。
仕事や恋愛、就職、受験。。。
メンタルトレーニングを通してご自身の根底に眠っている才能を開花させていきましょう!

オンリーワンメントレとは?

オンリーワンメントレは一人一人の目標に向かって、トレーナーと二人三脚で取り組むプログラムです。
『何かを達成したい人』、『成りたい自分になりたい人』、人によって目標は様々です。
目標を明確に持ち、着実にご自身の納得の行く生き方に繋げて行きます。

<初回カウンセリング>
まずは自分の目標を明確にしましょう!
 

自分がどうなりたいのか。どうしたいのか。何を目指したのか。何を成し遂げたいのか。
自分の在り方を再認識しましょう。

現在のご自身をみつめなおしてみましょう
 

あなたの強み、弱み、現在の状況、考え方、価値観、周囲の環境などを明確にしていきます。
自分をみつめなおす事によって隠れた才能や今まで気がつかなかった『何か』を導き出します!
トレーナーがあなたの全てを受け止めます。あなたの全てをお話ください。
ここで『あなた』とトレーナーの相互理解を深めます。

<2回目:1週間〜2週間後>
オンリーワンメントレプログラム
 

あなたの癖や傾向、「なぜ?」目標が達成できないのか?をご一緒に考えます。
また、あなた自身の中での悩みや問題をトレーナーが分析!
「最終目標」に向けてのサブゴールをトレーナーとご一緒に考えあなた独自のプログラムを実行していきます。

<3回〜4回目:さらに1週間〜2週間後>
サブゴールのクリア
 

最終目標に向かって小さな目標(サブゴール)をいくつか作り1つ1つクリアし、着実に自分のものとしていきます。
その都度、メンタルコントロールのぶれを軌道修正し、トレーナーがサポート!!

最終目標達成!!

● 8週間で4回(1回45分)
● 1週間〜2週間に1度、ご来社いただきます。
● 1回のメントレごとにトレーナーからメールサポートを受けられます。

こんな人に効果的!!!

性格、生き方改善
コミュニケーション力をつけたい
受験・資格試験に合格したい
発表会を成功させたい
就職、進路で悩んでいる
夫婦仲改善
結婚したい(彼氏作りたい)
女らしさを身につけたい
恋愛力をあげたい(彼氏とうまくいかない)
子育て
カウンセラー、メンタルトレーナー、コーチを目指ざしている
ダイエットの継続が出来ない(ダイエットメントレ)
自分らしい生き方を見出し、身に付けたい

。。。。など

スポーツ選手、タレント、アーティストの方にも多数ご来社いただいております。
お一人お一人に合わせたオンリーワンメントレプログラムをご提供させて頂きます。

ご相談方法

(1)名前(フリガナ)
(2)年齢
(3)連絡可能な電話番号
(4)メールアドレス
(5)予約希望日時(第3希望日まで)
(6)目標・理由(任意)

をご記入の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください。

ご予約アドレス:info@f-h-c.jp
Hotmailでのメール受信がセキュリティー上、出来ない可能性がございます。
お手数おかけ致しますが、Hotmail以外でご連絡いただきますようご協力宜しくお願いいたします。

ご予約について

「four-heart-clover」へのご予約はメールにてご連絡をお願いいたします(24時間受付しております)。
ご予約のご連絡をいただきましてから弊社より「ご予約確定」の返信を基本的に24時間以内にお送りしております。弊社より連絡が無かった場合、ご予約メー ルを受信できていない可能性もございますので、お手数おかけ致しますが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます。

オンリーワンメントレ料金

体験者の声

●K.Aさん 30歳
「ちからを貸してください」
私が、そうやってfour-heart-colverの門を叩いたのは、ちょうど今から一年前のことでした。 きっかけはダイエットです。
私は10代終わりから20代半ばまで摂食障害に苦しみました。
体型への不満から始めたダイエットが引き金となり、過食から拒食へ。
その反動で過食嘔吐が・・・じょじょに歯車が狂い始め、普通に生活するのが困難なほど鬱になり、仕事を辞め、いったんは社会生活を離れました。 実家で通院しながら2年間静養し、薄皮をはがすように、じょじょに鬱が良くなりました。 気持ちの安定に比例して食事との関係が改善されてきたとき、私はまた新しい仕事に就くことができました。
それから3年。
信頼できる恋人にも恵まれ、1日も休まず働き続けられ、実家を離れ一人暮らしができるまで回復しました。four-heart-colverと出会ったのは、まさにそんな時です。
表面だけを見れば、なんの問題もなかったと思います。
摂食障害の過食も拒食も感じさせない、平均的な体つき。
仕事をしていても、周りで私の過去に暗い影を感じた人はいなかったと思います。
けれど心を覗いてみると、気持ちの糸が至るところで固結びを作り、いつも息苦しい。
いつもダイエットのことが頭から離れない。
「仕事も続けられて、自活できるようになったけれど・・・」
「昔よりはずいぶんまともな食べ方をできるようになったけれど・・・」
「人生、体重じゃないとは思うんだけど・・・」
自分の考えを整理しようとすると必ず語尾に「・・・」と割り切れない思いが付きまとっていました。
摂食障害と鬱という、過去の自分への後暗さ。その思いを払拭するには、ダイエットしかない、と。
頑なで歪んだ思いが心を占めていました。
体型への不満が摂食障害の火種になったのだから、理想体重になってしまえば、辛い過去を「なかったこと」にできるような気がしていたのだと思います。
その一方で、無茶なダイエット・・・一切食べないとか決められたものしか食べないとか・・・そういう偏ったやり方ではなく、正しく生活していることで、自分が変わっている流れに敏感になり、わくわくしながらスリムでいられたら!
そんな「きれい」に対する健全な思い入れもありました。
どっちに自分の軸足を定めていいのか分からない。
助けてください、そんな祈りにも似た思いを込めて、ダイエットメントレへの申込みのメールをしました。
「この食事日記を私が“評価”するわけではないので安心してくださいね」
今でもよく覚えています。
先生のこの一言から、私は始まりました。
ダイエットメントレでは、一日に食べたものを1日×1週間としてまとめられるシートに書きこんでいく・・・まずは食事日記をつけることから始めるのですが、ひとりでダイエットに励んでいた時、私にとって、それはできないことのひとつでした。
食べたものをごまかさずに書くということ。
痩せたいという想いや体重の数値にとりつかれていた私には、食べ過ぎた日に全てを書きだすということはたいへんなストレスでした。
痩せたいのに食べてしまうダメな自分に落ち込んでしまって、続いた例がなかったのです。
あの頃の私は、『痩せる=食べない』という間違った思い込みにがんじがらめになり、ダイエットにおいて、ありのままの自分を受け入れられないでいました。
それに気がついたのは、まぎれもない、その食事日記のおかげです。
続いた例がなかったものができるようになったのは、先生のあの一言があったからだと思います。
失敗への恐怖心で固まった心に、ふっとゆるみを持てた瞬間でした。
そして、今までなかなか言えなかった自分の悩みを、素直に話せる場所を得た安心感が、じょじょに私の日常に浸透していきました。
間食してしまったり、量を多く食べてしまっても、それが現実の姿なんだ。
それが良い、悪いという以前に、その自分を見てみよう。
もちろん食べ過ぎた日は落ち込みました。
けれどそれをごまかさずに見られたことが自信に繋がりました。
できないことばかりじゃない、できることもあるんだ!
喜びがすとんと心におちていく、わくわくした感覚を久々に味わいました。
食事日記を通して、食べ方の癖やその時々のきもちを知ることができるようになると、
そのうち、
「体を温めるために、スープ類を取り入れるといいですよ」
「主食は、体を冷やすパン(小麦粉製品)よりもお米の方が腹もちもいいしお通じも良くなりますよ」
という先生のアドバイスを、なんとなく身近に聞くことができるようになりました。
それまで、胃に溜まる感覚が太るような気がして怖くて、お米は全く食べませんでしたが、
朝ごはんを「ご飯食」にすることで、主食をお米に換えてみたのです。
かといって、朝お米を摂ることを1日のノルマにはせず、できるときに気楽に取り入れるといったやり方で始めました。
実際、朝ご飯を「ご飯食」に変えたことで、お昼までお腹が減りにくくなり、パンを食べていた時より午前中の仕事に集中できるようになりました。
その心地よさが習慣になり、今では一日の食事でパンを食べることはほとんどなくなりました。無意識にお米を選ぶようになっています。
メントレは魔法ではありません。
魔法のように杖をふるって一瞬で悩みが解決したり、ダメな自分がいきなり理想の自分にとって替わるようなものではないと思います。
しかし、メントレを通し、私の毎日の生活は確実に色づきました。
1年前にあった漠然とした不安感や疲れが抜けました。
私は今、ダイエットメントレから通常のメントレへと切り替えていただいています。
食事日記をつけながら、ありのままの自分を見つめることで、ダイエットや体重に囚われる本当の原因を見出したからです。
私をダイエットへ駆り立てていたのは、なんとコミュニケーションへの苦手意識でした。
ダイエットとコミュニケーション。
一見何の関係もないように見えますが、私の中ではそれらは繋がっていたのです。
自分の思っていることを会話の中で相手にリズム良く伝えることができない苦しさを、ダイエットで痩せることで得られる達成感でカバーしようとしていたのです。
きっかけはダイエットでした。
1年前の私は、摂食障害の過去を受け入れられず、自分らしさに泣いていました。
自分ではない何者かになりたがっていたように思います。
けれど、今は違います。
ダイエットを切り口に、苦手意識、得意なこと、本来の性格、心地よいと感じるもの・・・自分らしさを掘り下げることで、人生を豊かにする。1年前は思いもよらない考え方でした。
今ここにある等身大の自分を認め、視野を広げれば、必ず本来の自分に出会うことができる。
自分らしくより素敵な人生を刻んでいけるようになる。
メントレを通して、私はそう信じられるようになり、自分らしさを活かしていきたいと思うようになりました。
過去にしがみつくのではなく、今を感じ、未来を見ようと思います。
これから10年先も20年先も。
自分らしさに泣くのではなく、自分らしさに笑って生きていきたいです。